倹約したいのなら頭を使え!プロの悲痛な叫び。【京都 自転車 サイクルケア】
2021/02/13
「貧乏を盾に料金を払いたくない」は無しでしょ!
かなりスパイシーな一言から始まりました。サイクルケア小林さんの硬派ブログ記事!
今回は賛否両論あるかと思いますが、私が「値引き」をお客さんから要求された時の気持ちを書きました。そして、安く済ませたい人への提案も書いています。
では続きをどうぞ。
「年金暮らしで貧乏なのよねぇ」って言って料金を払いたがらない人がいる。
それじゃプロに依頼しちゃいけないぜ!
プロはプロの仕事をしているから、それ相応の料金を請求している。
んッ!?ぼったくり?
居るでしょうね!ぼったくるプロも。
それについてはさ、調べる気が有れば、幾らでも調べられるでしょ?
疑っていれば騙されないと思っているかも知れないけど、頭を使わなければ、どんなに疑っても騙されるよ。
頭を使って調べて、別の業者と比較すれば、ぼったくり価格で騙される事が少なくなるんじゃないの?
それにお金がないなら自分でやりなさいよ!
「頭も使いたくない」、「手も動かしたくない」、「お金も出したくない」じゃ話しにならない!
誰にも迷惑をかけずに自分でやるか?請求された金額に文句を言わずにプロに任せるか?
選んでいいのはどちらか1方だ!
今回はかなり感情的に書きました。
自転車屋さんのブログで書く事じゃないのかも知れません。
ですが、書きました。
少しでも値段を安く済ませたい気持ちは分かりますが、特別な理由がない限り他人に迷惑をかけないで欲しい。
私たちプロの仕事に価値は無いのか?いや、私自身に価値は無いのか?そこまで深く傷つきます。
くれぐれも安易な気持ちで値引きを要求しないで下さい。